• 在宅介護指導士とは

認定資格

在宅介護指導士
とは

看護のチカラで
地域をつなぐ

高齢や病気、障がいがあっても住み慣れた地域で安心して生活するためには、もはや在宅介護は切り離せない仕事です。誰よりも利用者の近くで支援している介護のプロのあなたが在宅領域で医療と看護の架け橋となり、先行く訪問介護のエキスパートになることを目指します。

協会認定資格

地域を極めるプロを目指す! 在宅介護指導士 認定試験

受験申込期間:
2024年2月2日(金)~8月15日(木)
試験実施日:
2024年9月10日(火)~9月29日(日)

在宅介護指導士の3つのポイント

1 医療にすばやくつなげるための
「疾患のケア」を充実

利用者のささいな体の変化を素早くキャッチし、医療につなげられるよう、在宅でよく見られる「疾患別のケア」が学べるようになっています。医療の視点を学び、連携をリードできる訪問介護を目指します。

2 ケアだけでなく経営・営業・
緊急時や災害時の対策
についての学習も網羅

介護サービス事業所や居宅介護支援事業所が利用者さんに提供し続けるためには、良いケア、良いサービス、そして積極的な経営観念が必要です。カリキュラムでは営業方法や事業所のブランディングについて学習することができます。また訪問先で起こりうる緊急時の対応や、災害対策についても網羅しています。

3 一歩先ゆく人間力が高い
介護のプロを目指すカリキュラム

公式テキストでは利用者と同じように大切な「家族支援」や在宅における「その人らしさ」など、他のテキストにはない幅広い視野で「ヒト」を看ることのできる内容が詰まっています。また協会で行われる講義やイベントを通して常にアップデートする学びができます。

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